先日、政府は、新型コロナの感染症法の分類について、重症化リスクや感染力の高い「結核」や「SARS」などが属する現在の「２類相当」から、季節性インフルエンザと同じ「５類」に引き下げる方針を打ち出しました。
現在、厚生労働省が専門家会議を実施して、感染リスク等を踏まえた協議を重ねているところですが、引き下げが実施された場合の大きな変化の１つとして、屋内でのマスク着用が原則不要となります。
海外ではすでに脱マスクの動きが進んでおり、脱マスクの中でも感染率は下がっているという数値を発表している国もあることから、日本も世界水準の対策になっていくものと見込まれます。
ついては、５類への引き下げが実施された場合、YTJでも新水準の対策に見直すことを検討しており、皆さまの快適なレッスンができる環境作りに尽力する所存です。
