
お子さまにダンスを習わせたい。
そう考えたとき、保護者の皆さまの中には、
さまざまな不安や迷いがあるかもしれません。
「未経験でもついていけるだろうか」
「少し経験はあるけれど、もっと上達できる環境はあるだろうか」
「子どもにとって、どのような学び方が合っているのだろうか」
そのように感じられるのは、とても自然なことだと思います。
ユースシアタージャパンでは、ダンスを単に振付を覚えるものとしてではなく、
子どもたちの身体・心・表現力を育てる大切な学びとして考えています。
未就学児の頃から、子どもたちは楽しみながら身体を動かし、
音楽に合わせて表現する経験を重ねていきます。
レッスンは2時間。
最初は長く感じられるかもしれませんが、
ダンスだけでなく、歌や表現活動を組み合わせながら進めることで、
子どもたちは楽しみながら集中力や体力を身につけていきます。
大切なのは、最初から上手に踊れることではありません。
音楽を感じること。
身体を動かす楽しさを知ること。
仲間と一緒に表現すること。
そして、「できた」という経験を少しずつ積み重ねること。
その一つひとつが、子どもたちの自信につながっていきます。
ユースシアターのダンスレッスンの特徴は、
ミュージカルを通して、幅広い表現に触れられることです。
一つの動きだけを練習するのではなく、
音楽や物語、感情と結びつけながら、身体を使って表現していきます。
同じ振付でも、どのような気持ちで踊るのか、
誰に向けて届けるのかによって、表現は大きく変わります。
子どもたちはその経験を通して、
自分の「好き」や「得意」に少しずつ出会っていきます。
幼少期から中学生頃までは、
さまざまな表現に触れ、自分の可能性を広げる時間です。
そして、中学生・高校生へと成長していく中で、
自分の好きな表現や得意な分野を少しずつ深めていく。
それが、ユースシアターの考える成長の設計です。
また、ユースシアターの大きな魅力は、
日頃のレッスンの成果を、実際の舞台で表現する機会があることです。
ミュージカル公演やイベントの中で、
子どもたちは大勢のお客様の前に立ちます。
練習してきたことを舞台で発揮する経験は、
子どもたちにとって大きな挑戦です。
本番に向けて努力すること。
仲間と呼吸を合わせること。
客席に向かって想いを届けること。
一人ひとりが作品の一部として役割を持つこと。
その経験は、ダンスの技術だけでなく、
表現力、協調性、集中力、責任感、
そして人前に立つ自信を育てていきます。
ダンス未経験のお子さまも、
経験のあるお子さまも、
それぞれの段階に応じて成長していくことができます。
最初の一歩に、不安があるのは当然です。
けれど、その一歩の先には、
まだお子さま自身も知らない「可能性」があります。
ユースシアタージャパンは、
子どもたちが楽しみながら身体を動かし、
自分の好きや得意を見つけ、
仲間と共に舞台で表現する力を育てる場所です。
ダンスを通して、
子どもたちの未来が少しでも広がっていくことを願っています。
ユースシアタージャパン劇団代表
ジョアン・ラスボ




