多言語は必要?

投稿日:
2026-05-13
更新日:
2026-05-13
劇団代表ブログ
英語

「英語は、どうすればできるようになりますか?」

保護者の方から、よくいただくご相談です。

「早いうちから英語をなんとなく聞かせているけれど、これでいいのかな…」
「キッズ英会話にも通わせているけど、このままでいいのだろうか」
「インターナショナルスクールではなく、普通の幼稚園に通っていて…」
「家では英語を教えられなくて…」

子どもの英語教育や英会話を考える中で、こうした不安を感じる方は少なくありません。

結論から言えば、多言語は“できるに越したことはない”です。
ただし、その価値は「必要だから」という一言では語りきれません。

その理由は、大きく二つあります。

一つは、世界との接点が広がること。
英語をはじめとする多言語に触れることで、情報、人との出会い、将来の選択肢は確実に増えていきます。

もう一つは、思考の幅が広がること。
言語の背景には文化や価値観があります。異なる言語に触れることは、物事を多角的に捉える力にもつながります。

一方で、注意したいこともあります。

「必要だから」と始めるだけでは続かないこと。
そして、覚えることが目的になると、言語は“使うもの”ではなくなってしまうことです。

では、どう向き合うべきか。

ユースシアタージャパンでは、日本語と英語の両方に自然に触れられる環境を通して、「多言語を学ぶ土台」を育てることを大切にしています。

ここで育てたいのは、単語量や文法知識だけではありません。

伝えようとする意志。
相手を理解しようとする姿勢。
言葉が足りなくても工夫して表現する力。

こうした、コミュニケーションの基礎です。

例えば、英語のセリフで感情を表現したり、海外公演に向けて言葉を交わしたりする中で、メンバーたちは「どうすれば伝わるか」を考えます。

最初は戸惑っていた子が、伝わった瞬間に表情を変え、自分から言葉を発するようになる。

この変化は、教え込まれた結果ではなく、“伝えたい”という内側の動機が引き出された結果です。

多言語は、知識を増やすためだけのものではありません。
誰かとつながり、自分の世界を広げるためのものです。

その第一歩は、
「伝えてみたい」と思える経験に出会うことなのかもしれません。

あなたは、どんな形で世界を広げていきますか。

劇団代表

ジョアン・ラスボ

6月入会新メンバー応募締め切りました!次回は秋入会、9月活動開始の新メンバーを募集します!
次回の選考試験情報を
受けとる方は、こちらを登録してください
LINE 友だち追加 >
1分で仮エントリー(先着順) >高校生以上 (15歳~25歳) はこちら  >
あなたの街にも専用リハーサルスタジオ!
スタジオ情報はこちら >