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【Weekly Post】離れてみて初めて気づく自分の本当の気持ち戻る

【Weekly post】  

以前、私がケガをして踊れなくなってしまったときのことを書かせていただこうと思います。

約3年半ほど前に「膝蓋骨脱臼」というケガを経験し、
手術が必要になり、踊れなくなってしまった時期がありました。

それまでこんなに長い間踊れなくなったことはありませんでしたし、
自分自身を一番解放できる時間が踊っている瞬間だったため
今後どうしたらいいのか、、、
ケガをした瞬間は頭が真っ白になったことを覚えています。

ですが、
ケガをする前は毎日ハードなレッスンとアルバイトの日々で疲れていたこともあり、正直
「自分が何のために踊っているのか分からない」だったり
「毎日のレッスンに追われ過ぎて、純粋にダンスを楽しめない」
といったことを感じることもありました。

ただそんなとき、
自身が踊れない中でも舞台やテーマパークでのびのびと楽しそうに
気持ちよさそうに踊っているダンサーさんの姿を見て、
知らぬ間に涙が自身の頬を伝ったのです。

自分自身にとって衝撃的な経験でした。

離れてみて、
踊れなくなってみて、
「自分は本当にダンスが好きなんだ、、、!」
「早く踊りたい!!もっと練習したい、、、!!」
といった自分の中で眠っていた熱い気持ちに気づくことができたのです。

毎日に追われてしまっていると、
「自分自身が何のために頑張っていたのか」
「自分は何でこれに時間を費やしていたのか」
そんな根底の、そして何よりも大切な部分を見失いがちになります。

『好き』『楽しい』『やりたい』と思っていたものが
『強制』「やらされている」『疲れる』といった部分に繋がってしまうと、
途端に自身の心の奥にあった熱い思いが消え、
目標も情熱も見失うことに繋がってしまいます。

好きだったはずのものが嫌いになりそうなとき、
楽しかったことが辛いなぁと感じるようになったとき、
一度自分の中に眠る本当の気持ちを思い起こすべく、
好きなことから距離を取って、
自分自身を見つめ直す時間を取ることもとても大切なことだと
気づかせてくれた貴重な経験でした。

皆さんの「自分自身を表現できるもの」は何ですか??
『好き』『楽しい』といった純粋な気持ちが
何よりも大きな原動力になると思いますので、
皆さんがイキイキと日々を過ごすためにも、
純粋な気持ち、情熱に目を向ける時間を是非つくってみてください。

制作運営本部
細貝 2020.7.3

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