多様性を尊重することの難しさ戻る

みなさん、こんにちは。
劇団運営委員長の西島です。

今回は、「多様性」についてお話ししたいと思います。

YTJの基本理念の中には「多様性を尊重」との文言がありますが、
皆様は「多様なこと」をどのように理解されていますか?

英語では、varietydiversityと表記されますが、
昨今ではdiversityと訳されるケースが多いように感じます。
 
varietyが「同種の中の違い(例:バラとチューリップ)」を表すのに対し、
diversityは「元々の種類の違い(例:植物系の中の花と樹木)」を意味するものと言えます。

性別や人種・国籍・宗教・障碍・指向性など、
多様性がdiversityの文脈で語られることは、
国家・企業・個人など各レベルでの多様性の尊重が
現代的価値として普遍化しつつあることを感じさせます。

一方、そうした価値が現代的要請であることは、
とりもなおさず長い人類史において多様性の尊重が
ないがしろにされてきたことの裏返しでもあります。
多様性を尊重することは、本当は非常に難しいことなのでしょう。

皆様は、多様性の尊重にとって大切なことは、何だと思われますか?

様々な見方・意見があると思いますが、
私は、「理解と寛容性」、とりわけ寛容性が大切だと思っています。

理解し納得し受容できれば良いのですが、
容易には受容し難いこともあるでしょう。


そうした時には、
心を広くおおらかに持ち受け入れることが大切だと思います、難しくとも。


厳格や狭量ではなく、寛容に大きな視点で物事を捉えることが出来れば、
受け入れることが出来るはずです。

YTJでは「みんな仲良くしよう!」という気持ちを大切にしておりますが、
シンプルながらもこの心持ちが多様性を尊重するためのカギであることを
改めて皆で確認出来たらと思い、綴ってみました。
ありがとうございました。

劇団運営委員長 西島

 

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