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カズオ・イシグロさん

日本人の両親の下、英国で育ち英語で読者の心に響く作品を作り、
2017年にノーベル文学賞を受賞。

先日、カズオ・イシグロさんの作品を読んですごいなと思ったのが、
長崎を舞台に日本人の視点と感性を伝えている「浮世の画家」と、
英国人の執事(Butler)として描いた「日の名残り」が、
全く異なった世界を描いていること。


前者は日本人の情緒や感性を英語で伝え、
後者は、英国の伝統社会に入り、
英国人の感性で物語を展開している。

物静かながな題材ながら、多くの読者を引き込む構想力、感性、そして英語力に感動を覚えました。


表現力を磨くことはYTJが日々メンバー、一人ひとりとの取り組みそのもの。

日本から若者の発信力にチャレンジする価値を改めて感じます。

管理本部 本部長 小畠   2019.3.12.

 

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